水道用ライニング鋼管用
液状シール剤
ヘルメシール 55
ヘルメシール55は給水・給湯配管用の防食シール剤で、ねじ部のシールはもとより、ライニング鋼管の管端面及び疵等による錆の発生を防ぎます。
日本水道協会JWWA K 161規格品
(水道用ライニング鋼管用液状シール剤)
日本水道協会JWWA K 161規格品
(水道用ライニング鋼管用液状シール剤)
容 量 : | 500gハケ付缶 |
ヘルメシール55の特長
- 耐熱性が良く、人体に無害であり、水道用シール剤として、給水・給湯から熱水(95°C)までの広範囲の配管に使用できます。
- 日本水道協会JWWA K 161(水道用ライニング鋼管用液状シール剤)規格品で、給水装置用、給湯配管用、水道施設用としてすべての用途に使用できます。
- 国土交通省機械設備工事共通仕様書及び公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)に適合した防食シール剤です。
- 硬質塩化ビニルライニング鋼管、ポリエチレン粉体ライニング鋼管等に最適なライニング鋼管用防食シール剤です。
- 耐圧性、耐候性、耐土壌性に優れています。
- 乾燥後の皮膜は科学的に安定し、強力なシール効果を発揮します。
性 状 | 灰色液状 |
---|---|
皮膜形態 | 乾性固着形 |
粘 度 at25°C | 4,500±500mPa・s ※ (4,500±500cP) |
比 重 | 1.2 ※ |
加熱残分 | 62±3% ※ |
稀釈剤 | 専用品 |
貯蔵期限 | 1 年 |
※JIS K 6820による試験
ヘルメシール55の使用方法及び注意
- 接合面の水分、油分、ホコリ等を十分拭き取ってください。
- 使用前によく攪拌してください。
- 刷毛で必要量塗布し、規定トルクで締付けてください。
- 缶ねじ部全体、管端面に均一にねじの谷溝に塗りむらがないように丁寧に塗布してください。
- 通水は締付け後養生時間を十分取ってから行ってください。
- 使用後刷毛付きキャップをもどす際、缶のねじ部に付着したシール剤を除去した上で密封し、冷暗所、換気のよい所に貯蔵してください。
- 稀釈には当社の専用稀釈剤をご使用ください。
- 目に入った場合は、多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診断を受けてください。
- 皮膚等に付着した場合、人によってはかぶれることがありますので、万一付着した時は石鹸等で洗浄してください。
- 施工の条件等は当社の管理外ですので、製品の交換以上の責任は負いません。
注意:ページ内のデータは、当社の試験によるものです。使用に際しましては、貴社にてテストの上お確かめください。
尚ホームページの記載内容は、お断りなく変更することがございます。
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